日時:2013年08月31日(土)18:00-
会場:1階 コミュニティスペース
料金:2,000円(要申込)
あさりよしとお×野田篤司×小林伸光×八谷和彦
「周回軌道に投入できるロケットをつくろう!」って言って、本当に作り始めた、なつのロケット団。爆発、炎上、焼損を乗り越え、宇宙へ向かって突き進む彼らのうそみたいな本当のお話。
今回は、なつのロケット団結成の裏話から、8月に予定されている6号機の打ち上げ結果の報告まで、生々しい「ここだけトーク」を披露。どこまでしゃべるかは雰囲気次第! 宇宙開発業界の方も、メンバーのコアなファンもみっちりお楽しみください。
トークショーの前後には、漫画家あさりよしとお氏語り下ろしの単行本、なつのロケット団のこれまでの活動が記録された『宇宙へ行きたくて液体燃料ロケットをDIYしてみた 実録なつのロケット団 (学研科学選書)』の出版記念サイン会も予定しています。
漫画家あさりよしとお氏の『なつのロケット』(白泉社刊)で描かれた、小学生たちによるミニマムな宇宙ロケット開発。それは漫画だけでは終わらなかった。宇宙機エンジニア、元IT社長、SF作家、アーティスト、イラストレーター、ジャーナリスト、宇宙への夢を持ち続けたオヤジたちが、本気で宇宙へ行こうと結集した。目指すは、汎用品を使った安価な超小型ロケットの開発。完全民間主導のプロジェクトで衛星の軌道投入を皮切りに、有人宇宙飛行を目的としている。